死角のラウンジ クアラルンプールにて

バリ島好き親爺かくべ、先ほど、乗り継ぎ地クアラルンプールに到着、
日本を発ち最初の記事はラウンジから、ってなことで、ポチっと是非！（笑）。

お題は『ラウンジ』、『ラウンジはコチラ』風の案内版もなければ、
フロアをざぁ～っと歩き回っても、ソレらしきは見当たらず、
試しに上階に行っても、ショップが数件あるのみ、
で、２週目に差し掛かる頃、フロア随一の死角にラウンジが（笑）。

ってなことで、転ばぬ先の杖を標榜するブログ、うん？ホンマか？（笑）、
なんでんかんでん、ラウンジへの道筋をご案内、
とともに、空港内に漂う、昭和な空気感をお届けしたく（笑）。

国際線乗継カウンター、手荷物検査を経て待合フロアに出たら、何も考えず（←コレ重要）、
やたら目立つデューティー・フリー・ショップのピンクの看板に向けて直進、

見えて来るのは階段とエスカレーター、星条旗風を飾る免税店、
奥にブックショップBOOKS@LCCTを目指し少し進むと、

スポーツ・バー・チャンピオンズの看板が見えて来まして、
じ、実は、既にラウンジも視界の中にあるのですが、

し、死角にあり、最初はスルーしてしまい（笑）。

お値段は、２時間８１マレーシアリンギットは約２５００円で、
５時間１０５マレーシアリンギットは約３２００円が、
２人分で時間制限ナシ（約３時間滞在予定）、USD５０＝４９００円、
うん？立地も料金体系も、死角を突く展開・・・です？

食糧は、サンドイッチ、チャーハン（のようなもの）、中華風のお粥など、

アイスクリームに、ビール（冷蔵庫下段）もあり、特に不満はありません。

意外だったのは、店内のガラス窓から、別のラウンジが見渡せること、
コチラは、マレーシア（入国）側のラウンジで、ちょいお高めだそうで、
って、またも突かれた死角、マレーシア、侮れません。

日本時間１０時２５分発でバリ島へ、
ってなことで、恒例？のPちん、是非！

ではまた。