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Channel: バリ好き親爺のテキトウ日記
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両替マジック

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天気は初夏、今年の渡バリまで2週間を切り、心は既に国外逃亡、
現実逃避モードに入ったバリ好き親爺、かくべにございます(笑)。

さて、本日のお題は「両替マジック」、
ですが、バリ島の両替店に関する定説?伝説?俗説?
お札の数え方のトリック、名人芸のことではありません。


銀行の両替手数料は、時代錯誤のように暴利、
例えばドル、円→ドルも、ドル→円も、手数料はともに3円!
仮に、両替したドルを1円も使わずに帰国、全額を円に戻すと手数料は約6%、
よくある海外旅行は1週間、週6%は年換算で312(6×52週)%!

多くの財閥系企業が、両替商から大きくなた理由、大納得(笑)、
まさに、両替マジック!・・・、というお話でもありません。


ただでさえ円安ドル高、手はないかと調べて見ると、幾つか興味深い情報が。

ひとつ目は、一部のFX業者が実施している外貨両替サービス、
口座開設をしドルを買い、これを現金で受け取るというもの。
http://dollar-exchange.meblog.biz/

ただ、どうしてもキナくささが残るFXの世界、
というワケで、私が興味があるのは海外専用のプリペイドカード、
JTBとVISAのジョイントもの、前者より、ずっと安心感があります。
http://www.jtbmoneyt.com/g/MTYS/
イメージ 1

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なるほど、今日のお題は、「両替手数料のマジック」でも、実はなく、
ホントのホントはココから・・・、って、前フリ長すぎ!(汗)。


昨年秋、銀行さんの両替所に行くと、
いつも間にか、インドネシア・ルピーの取り扱いが。

レート表を見ると、対円単位100あたり、1.29、
つまり100ルピア=1.29円、1円=約77.5ルピア、
って、バリ島現地レートは1円=95ルピア・・・。
イメージ 4


バリ島(の一部で)名物?の両替マジックですら、
ここまで酷い抜きは、なかなか無いでしょう、
銀行さん、「両替マジック過ぎ!」ですから(笑)。

教訓、「銀行さん=両替マジシャン」、ってなことで、今日のおまけ。

銀行さんの一部では、インドネシアルピアを円に替えてくれるそうで、
この際の手数料次第では、私にも出来る「両替マジック」が、
バリ島現地よりも、日本の銀行さんのレートがルピア高となれば、
両替差額が懐に入ってくることになり・・・?・・・、ではまた。


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